kahimochi’s diary

かいもち と読んでくださいね!

3年ぶりのサクラ

三年ぶりのサクラ

あっという間の 3年間

いったい、何が 変わってのだろうか?

 

こんにちわ

2年以上 執筆をサボってしまいました。

前回の記事 に 平和の願いを 取り上げました。

あれから 世界と日本 いい方向に 動いたと思いますか?

  このブログは、 日本の自然や 日本のいい文化を 身近なところから 虫眼鏡で 紹介して行ければ と思っています。

 まだ ブログの入口に 立ったまま 3年経って しまいました。

 

先日、天気の良い昼間、私の好きな 徒然の散歩に 出掛けて見ました。路地裏に、何かいい発見はないだろうかと。


4月13日 

 東京の池袋駅を降りると サンシャイン通りの都会の休日は かつての賑わいを取り戻していました。

 通りゆく若者たちの 顔は明るく マスクなしで 若者言葉が 飛び交っていました。

 よーく みんな我慢したね、この三年間。

開催しないイベント。行けなかった修学旅行。

パソコン越しのリモート入学式、入社式。

遮られた キャンバスや職場仲間との コミュニケーション。マスクで、笑顔の交流さえ遮られ、お金で買えない 青春の時間。

 

多くの「人と繋がるべき時間」がもぎ取られ、このパンデミックで、社会や人間が分断させてしまったと 思います。

 

つぶれたお店、事業の縮小、お客さんが戻らない業種、なのに 政府の賃上げ指示。

パンデミック終了も、世の中、何かおかしくない? 

 

 そんな事を考えながら!若者たちの交差する 歩行者天国の道を、サンシャインビル方向に歩みを進めると なにやら 遠くで 大きな群衆の声が 聞こえ始めました。何か集会でもやっているのだろうか?徐々にその音は、大きくなり始めました。


 高速道路の下の大通りには、警官が数人立ち、何やら物々しい空気を感じ取りました。

 やがてサンシャインビルに近づくと、それが何であるかを やっと突き止めました。


戦犯慰霊碑のある東池袋中央公園に、多くの人たちがプラカードを、掲げて集まっていました。木に隠れた公園の中心からは、演説が聞こえ、所々で、シュプレヒコールが辺り一帯に響き渡っていました。この間にまでの自粛時期にはあり得ないほどの人たちで公園は溢れかえっていたのです。


 私は この時に 何の集まりなのかを知ることが出来ました。それは、この三年間で、多くの国民が背負ってしまった、新型コロナワクチンによる健康被害に関する抗議集会です。


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ほぼ全国民の複数回のワクチン接種で 多くの人命が奪われ、後遺症でも苦しんでいる人が今、全国に広がっています。しかし、テレビ等のマスメディアは、国民に報道しません。そのような状況であっても、この国民の苦しみの実態を無視するかのように、「世界保健機構(WHO)が、次回のパンデミックが起こった際に、世界の国民が、強制的に、mRNA型のワクチンを打つ事を義務付ける」という世界条約を 国民に全く知らさないままに、5月に政府単独でその決定の意思表明しようと動いています。


この国民を無視した政府に対して、今、超党派の国会議員、専門の医師や教授、真実をネットで伝えて来たインフルエンサー、ジャーナリスト逹が、自発的な集まりによって、政府の御用メディア(マスコミ)が、決して報じない「真実の言葉を、強く、多くの国民に広める」活動をしています。

 

 私も、このコロナワクチン被害を、国が全く受け止めていない事実に疑問を抱き、この複数の卜ルース・テイラーの発信を、日々に受け止めていました。

 個々の小さな発信が融合し合い、今、大きなエネルギーとなり、運動が起こり始めました。

 その大切な日が、まさしくこの日で、この場所であった事に、はっと 気がついたのです。


 改めて 公園内・周囲を埋め尽くすに人々の数は、目算で、ざっと約2万人弱は いたと思います。かつての 代々木公園のメーデーを彷彿させる 最近には、見られない規模の集会です。

 やがて、多く集まった参加者は、公園を出発しデモ行進へと移って行きました。全国各地からプラカードを携え参加者は、順次、池袋の街のメイン通りを占有する列となり、最後の参加者が公園を出発するのに3時間を要しました。


 私は、とても、運がいいと 思いました。つまり、この人たちの集まりは、「パンデミック条約、IHR改定反対」の声を、政府だけではなく、日本国民の意思を国内のまだ知らない方々や、世界に対して発信することが、大きな意義を持っている事に、たまたま遭遇することができ身体が震えたのでした。

 今日、この場所が、日本に向けた健康平和への大きなエネルギーの震源地に なっていると 感じたのでした。 

後日談ですが、この公園の集会・デモは、世界に発信され、大統領候補のロバート・ケネディ・ジュニアからも本活動を支持するメッセージがX(twitter)上に届きました。

 

 今、このワクチン被害は、身近に起こっているのに、駆け込み寺がないまま、怒りの拳をどこに下ろして良いのかわからない人たちは、何千万人もいるのではないだろうかと 想像します。


この活動が、肉体だけでなく、メンタルの低下している多くの潜在的なワクチン被害者の救済に 大いに貢献してくれればと思います。


 私は、一年前頃から このワクチン被害の実態に関して、街の市議会議員、診療所の医師、薬剤師ほか。街中の複数の方に 真実を探るべく質問をしてきました。

 ところが、残念な事に、この知識は、お持ちの方は、ほぼおりませんでした。

 むしろ、将来の訴訟問題を考えれば、喋れない立場の方に、聞いていたのかもしれませんね。

 

でも、この事態を正面で受け止め、健康被害のプロセスを、詳しく語る井上正康先生の書籍や講演動画で説明されているように、本来、自分の身体は、自分で考えて、自分で守る事が大前提だと言うことを思い知らされました。


「免疫力」を 落とさない生活防衛を、一人一人が心がける事が大切だと思います。

 

 私の持論ですが 「影は真実を現す」

物事の「影」を知ることで、その本質を捉えることが出来ると考えています。このコロナ騒動にもその影を今、探しています。

 この影を知る事で 私たちの明日の危機に備えられるのかもしれません。


 戦争は、決して、武力だけではありません。既に、戦後に、日本も何度も繰り返されています。

もう気付かなくてはならない時が来たのでしょう。

 

この日を境に、本当の「戦後レジームの脱却」に動き始めて欲しいと思います。

ここまで、これを取り上げたのは、私の身近に この被害を被っている人が いるからです。